伝説の外科医

ご訪問ありがとうございます

新宿区大久保駅そばにあるアスクレ《ASCLE》です


アスクレが提携している丹羽クリニック

理事長 丹羽正幸先生が師事する

伝説の外科医『廣瀬輝夫先生』

について、ご紹介します。


ニューヨーク医科大学 臨床外科教授として

誰もなし得なかった輸血なしの心臓外科

手術を何千例も手掛けられました。

なお、廣瀬輝夫先生のホームページは

以下です。


廣瀬 輝夫 オフィシャルサイト



以下は廣瀬輝夫先生のコメントの一部です。


「近代西洋医療と東洋伝統医療の中で、

証拠に基づいた医学的研究(EBM)により

明らかに証明された治療を取り入れることに

より、根治的治療を可能にすることが出来る。

そうすることにより、不適宜、過剰医療を

廃することは先進国および発展途上国の医

療費の削減と医療の普及に繋がり、多くの

人類の健康福祉増進に貢献できると信ずる。

東洋の全身的医療と西洋の各臓器および精

神医療とを融合し、総合的医療を確立する

ことで、人類の7割が依存している

民族伝統医療の近代化を実現できる。」


プロフィールをご紹介いたします。


廣瀬 輝夫先生

日本医療経営学会 名誉理事長,国際融合医

療協会 理事長

秀明大学 名誉教授,元ニューヨーク医科大

学 臨床外科教授

1926 年 東京,神田出生

1944 年 東京高等学校

(現東京大学教養学部)卒業

1948 年 千葉大学医学部 卒業,

中山外科入局 癌手術研究

1954 年 渡米,シカゴ市,アメリカンホス

ピタル 一般外科レジデント

1955 年 ニューヨーク市,ハーネマン大学

胸部心臓外科レジデント

1957 年 千葉大学病院 中山外科講師,

医学博士取得

1959 年 再渡米,ニューヨーク医科大学

胸部心臓外科助手

胸部心臓外科研究

1963 年 米国一般外科,胸部心臓血管外科

専門医取得 

1974 年 ニューヨーク医科大学 臨床外科

教授就任

2001 年 秀明大学,医療経営学科 

主任教授就任

2005 年 秀明大学,総合経営学科 名誉教授,

プレメデイカル東京学長

2014 年6 月23 日 

東久邇宮国際文化褒章受賞

〔研究内容〕

1955 年 閉鎖式による心房中隔固定術発明,

米国胸部外科学会雑誌に報告

1956 年 僧帽弁狭窄新弁膜切開術開発,

米国胸部外科学会雑誌に報告

1957 年 胃切除後愁訴の研究にて

博士号取得

1959 年 心不全症および麻薬中毒に

人工腎臓透析の適用

1960 年 犬に煙草による肺がん作成に成功,

心臓病学会雑誌に報告

1961 年 自家筋膜移植による

僧帽弁不全症修復術を開発

1966 年 無血開心術のため無血人工心肺を

開発しエホバ証人の手術成功

1968 年 内胸動脈,冠動脈直接吻合

(閉鎖式および開心術による)

1970 年 右胃大網動脈と心室後壁の

冠動脈回旋枝との直接吻合

1973 年 冷凍法による肝臓腫瘍および脾臓

一部切除術の開発

1999 年 23 年間に無血一般,胸部,

心臓血管大手術8000 例,

そのうち開心術,全手術症例は約3 万,

そのうち開心術は7000 例

〔著 書〕

医療倫理,先端医療,世界の医療,

融合医療,医療保険等論文1500

単行本: 米国で10 冊,日本で50 冊

(2014 年現在)


ASCLE(アスクレ)

TEL:03-3368-8188

アスクレ《ASCLE》

健康と美をプロデュース

0コメント

  • 1000 / 1000